好きな人と結婚できて
新居で2人で暮らせると夢いっぱいで
始まった暮らし
朝「いってらっしゃい」をして
ワクワクで家事をこなし
「おかえり」までの時間も
新鮮だった事を覚えています
子供たちが産まれ
子育て中
私は
母として一生懸命で
彼は
お仕事に一生懸命で
2人は同じ方向を向いているのに
お互いの時間に必死で
「おかえり」を待つ時間が長くなり
子ども達が寝た後の
“静寂に包まれた部屋”で
少し孤独感を感じたのを
覚えています
母も数十年経つにつれ
“静寂に包まれた部屋”で
リラックスでき
自分の時間を楽しんでいる自分が
バージョンアップしたなあ〜と
感じるこの頃です
家事。母。妻以外に
“静寂に包まれた部屋”を
楽しめる自分時間の部屋にすると
上手く切り替えができると思います
今では
【お母さん!頑張れ!】のメンバーの
一人でいたいなあ〜
メンバー1人ですが…
“別れ際に”
明るく
ご挨拶する事で
次会った時スムーズに
コミュニケーションがとれると
思っている
声を出せないシチュエーションでも
軽く会釈したり
手を振ったりすると
別れた後もhappyな気分でいられる
時々目をそらす人もいる
そう言う時は気にせず
相手に任せればいいと思っている
出会いのご挨拶も大事だし
“別れ際に”気持ちよく別れる事ができると
その日はgood
時々緊張するご挨拶もあるが
勇気を出して!ご挨拶する!
その後happyでいるために
通り雨は
あっ
あら
どうしよう
やっぱり
やっと
早く〜
一瞬こんな事を思ったりする
他に
また思いついたら書いてみよう
宿題
宿題その後
狐の嫁入りやね〜?
狐の嫁入りは空は晴れているが
雨が降っている風景なので
通り雨とは違うのかな?
雨にもイロイロ
嬉しい雨もあれば
災害級の雨もある
私たちが
操ることはできないが
嬉しい雨で、あってほしい
まだまだ暑いが
“秋”に向けて着るものを
もう準備しておかないと
出かける朝
急に冷え込むと何羽織ってたっけ?
とか
出かけたのはいいが
寒いじゃない
と
その日ちょっと辛い
そして
シックリこない組み合わせで
出かけなければならなくなる
そうならないために
羽織れるものを
全部出してみたり
ジーンズやパンツも薄いものから
厚手の物に変える
去年と同じバージョンだと
羽織る物をアイロンしたり
リペアするだけで済むのだが
バージョンが去年と変わっていると
羽織の丈感や色合わせなど変わってしまう
この時期に
一通り羽織ってみてバランスをみる
コレがとても楽しい
ゲートをくぐり
斜面を下りる途中に秋の宿根草が
咲き始めていた
坂を下る途中に
多肉植物が植わっていて
坂の反対側では萩の花が咲いていた
下りながらもっと奥へ進むと
咲き終わったユリの種ができ始めていて
ヤマアジサイもチラホラ咲いていた
水辺のコーナーを進むと
山小屋があり
その山小屋の“窓から見える景色”は
夏から秋へと移り変わる風景でした
山の斜面ではシダが覆っていて
少し湿気た感じでした
そこからは
今度坂を登っていく
もう少し秋が深まると
モミジの紅葉がたのしめるだろうなあ
と思った
登りの途中のベンチで一休み!
teatime!
帰りのゲートを出て
ちょっと道に迷った
迷ったままの道を進むと
街中に出た
美味しいイタリアンのお店を見つけた
その店の“窓から見える景色”は
沢山の人が
駅から街へと移動する風景でした
ランチを済ませた後
迷って辿りつた街の
スーパーマーケットで
夕飯の材料
餃子の皮を買って帰った
作っておいた餃子の具餡を
包みながら…
我が家の
“窓から見える景色”を眺めながら…