懐かしく思うこと-(10/30)
20代の頃、年上の男性と4年近くお付き合いした
私の病気
彼の浮気
色んなものが重なって、破局
別れたのは、それはもう遙か遙か昔だが
今になってもふと、どうしてるかなと頭をよぎることがある
あの子と結婚したのかな、とか
あの時、迷惑かけたな、とか
病気じゃなければ、浮気がなければ、「結婚」してたのかな、とか
でもね
私は今「ひとり」でいるけど、それなりに楽しく生活しているから、貴方もどうか幸せでいて
またこうやって時々思い出すんだろう
もう一つの物語-(10/29)
周囲の人々が見ている私の今の物語
確実に幸せな人生だとは思われていないだろう
実際、生きにくい性格だねと言われた
しかし裏側の私の物語は、意外と楽しんでいるところもあるのだ
例えるならば、お姫様の物語
私達が見ている表筋は、ハッピーエンド
しかし裏を返せば幸せではない時もあるだろう
私達が分からない、もう一つの物語がそこにはある
それと逆
人々は表裏一体
見えるものだけで判断して欲しくは無い
それを言葉に出さなくていいから
暗がりの中で-(10/28)
部屋の電気は豆電球が切れていて、寝る時に消すと辺りは真っ暗
もう慣れてしまった
寧ろ真っ暗のほうが落ち着くようになったというか
布団にくるまって携帯を開くと、ボヤーっと辺りが光る
携帯から入る情報は、不安とイラつくのを煽る
それに、
あぁ、予定も立てなきゃ、と。
いつの間にか薬が効いて、意識が無くなるのを待つ
今夜はどうしよう
コンパクトライトを離れた場所に置いて寝てみるか
(10/27)-
雨の降る休日の昼下がり
行きつけの喫茶店へ
いつも窓際の席を選ぶ
ホットのアールグレイを頼んで、外を眺める
紅茶の良い香り
こころの安定剤
暫く人の流れを見つめた後、ひとり、現実世界を離れてみる
お店を出る頃には雨も上がり、心も身体も温まり、また来ようと自分に話しかける
ありがとう
愛言葉-(10/26)
愛言葉、、、
難しいなー
なんだろう
「愛してる」
簡単に言える人もいる
「好き」
これ以上無いくらいの深い好きもある
心底愛を持って相手に伝える言葉
心の中でずっと真摯に思っている言葉
自分自身をいたわる言葉
相手を
自分を
思いやるもの
それが私の定義
余談
この一年頑張ったよ私
いいよね、今年最後にパーッと遊んでも
だから思いきって決めたの
ご褒美あげようって