好きな人が放課後、募金活動で集めたお金を数えるの手伝ってくれた!そのあと一緒に帰れて幸せ(*˘︶˘*).。.:
私は孤独だった。あの日、彼に話しかけられるまでは、、、
中二の頃、いじめが起こった。私は人と関わるのが苦手だから、なるべく1人でいようとしてきたが、それが逆に、悪影響だったようだ。中三の時、私は学校に行けなくなった。学校は行かなかったが、高校は行きたいところがあったので、塾に通うことになった。人と関わるのが苦手な私が、久しぶりに外に出ると、外は暑かった。それでも、頑張って通っていると、当然、塾の中にはたくさんの人がいて、私はこの塾の講師の方に事情を説明して、自習室で学習する許可を貰った。分からない問題があれば、ゆっくりで構わないから、職員室に来てね!と優しく言われたので私は頷いて初日が終わった。初日と言っても、書類を提出しに行っただけなんだけど、それでも私は既にこの塾に通うのに抵抗があった。そして、1週間後、とうとう塾に行く日が来てしまった。私は、お母さんに、行ってきます、、、と一言言って、家を出た。相変わらず外は暑いなと思いながら、塾の中に入ると、1人の講師の人がこっちに来て、少し怖かった。笑顔で、場所案内するね。と言われて、自習室に案内してもらった。他の生徒も使うそうだから、邪魔にならないところに座って先生がくれた入試の過去問集を回答解説付きで貰って、ひたすら解くのを繰り返していると、私と同い年くらいの男の子が私の隣に座った。私は席を立って移動しようとしたら、向こうから話しかけられてしまった。ねぇ、勉強得意?俺めっちゃ苦手なんだわ💦良かったら教えてくれない?私はびっくりしてしまった。中学校の時のような心臓にグサグサ刺さるような一言ではなくて、心が暖かくなるような、落ち着くような気がした。私は、彼の質問に対して、軽く頷いた。彼は真顔の私を笑わせようと思ったのか、たくさんの変顔をして私に見せてきた。久しぶりに笑いが堪えられなくて、ふふっと笑った。すると彼は嬉しそうに、あっ!やっと笑ってくれた(*^^*)笑った方が可愛いよ!と笑顔で言ってくれた。それからは毎日私の隣に座っては私に話しかけてくれるようになって、私も、彼となら楽しく会話ができていた。私の心が明るく輝いた瞬間だった。
END
なんでこんなことになったの、、、LINEを開こうとしたのに何故かLINEが開けない。電話サービスに電話しても、対応して貰えなかった☎☏多分乗っ取られた。その後、私はド〇モに行って、スマホを解約して新しいスマホを購入した。それからは何とかLINEは開けている。