12/24/2025, 12:37:41 PM
「遠い日のぬくもり」
明日も仕事だ、と繰り返す毎日。
無事生き続けていれば、それがあと何十年と続く。
そして役目を終えよぼよぼになった私は、同じ時を刻んだよぼよぼのあなたと、
「おはよう。おやすみ。また明日。」と言い合いたい。
12/23/2025, 1:11:27 PM
「揺れるキャンドル」
暗い空間の中で小さく光るキャンドルの炎。
暖が取れることはないその小さな炎は、
ユラユラと揺れ、あなたの心に灯る。
キャンドルではない。揺れているのは炎だ。
あなたが今揺れているのはあなたを形成する土台なのかもしれない。
12/11/2025, 12:37:05 PM
「夜空を越えて」
夜空の向こうに待つ陽の光。
それは明日が来るということ。
来ないで欲しい明日なんていくらでもあるだろう。
それでも、明日は誰にでも訪れるものではない。
12/7/2025, 11:03:38 AM
「白い吐息」
今年の夏も暑かった。
歩くだけで汗は出て暑苦しい思いでため息も吐いた。
同じように冬もはぁっ、と息を吐く。
その息が白く見えるだけで、なぜか感傷的になる。
その息がどこかに消えるのをみる、そんな冬が好き。
12/6/2025, 1:36:13 PM
「消えない灯り」
ぽつんとひとつの光がそこにある。
朝も昼も夜も。
雨の日も雪の日も。
あなたの胸に手を当ててみて。
消えてなんかいないよ。