「1つだけ」
今の私に、1つだけ願いが叶えられるならなにがいいかと言われたら、それはもうこれに尽きる。
"生きたい"という意思がある全ての人が、平和に、そして健康に、幸福に生きられますように。
全ての命に感謝です。
「エイプリルフール」
嘘をつくのが嫌いな私は、エイプリルフールがあまり好きでは無い。騙すのも、騙されるのも正直あまりいい気はしないのだ。
だが今年のエイプリルフールは、好きな人がいるという大きな特徴がある。
そんな貴方から騙された今日の私は、不思議といい気しかしなかった。
矛盾を起こさせてくる貴方は、どれだけ凄いのだろうか。
そんな貴方が好きで好きで仕方がない。
明日もきっとこの好きを更新してしまう。
「幸せに」
今日のお題を見て、少し考えたけれどこの一言に付きます。
私の大切な貴方へ
いつも本当に有難う。
貴方は、貴方だけは、どうかいつまでも。幸せに。
「何気ないふり」
貴方はいつも"ありがとう"と当たり前のように私に向けて言ってくる。
それがどれだけスマートで、素敵で、魅力的なのか。
私はその言葉を貴方から聞く度に、心がじんわりと灯り、そして貴方色に滲んでゆく。
貴方のその何気ないふりに、心底惚れている。
そして多分これからも、ずっとその言葉に絆されて愛しさが増していく一方だと思う。
貴方は本当に、自分嫌いな私を奮い立たせるのが上手い。
あぁ、心から好き、そして素敵。
「見つめられると」
自分のことが嫌い。そう思う理由の一つとして、
人から"見られる"という行為がとても苦手だ。
自分のことが見られていると感じると、恐怖心や不安にかられて、とにかく心臓がいっぱいにバクバクとする。
落ち着かない。
私は見られている間、どう思われているのだろう。
「不細工」 「太っている」 「汚い」
そう思われていると勝手に思い込み、勝手に不安になる。
思いたくない とどんなに強く思っていても、私の感情がついてこないで、ずっと付きまとってくる。
そんな私が、いつか、恋心からくる心臓の"バクバク"を感じられるようになるのだろうか。
私が心から好きだと思い、素敵だと感じるような人だったら、見つめられると、違うバクバクが味わえるだろうか。
いつかそんな人に、巡り会いたい。
こんな私でも、心から愛してくれるそんな人に、
見つめられたい。
わがままで面倒な私。 やっぱり嫌いだなぁ。