8/26/2025, 1:43:07 PM
「素足のままで」 #106
あなたの心の洞窟に冒険に行くなら、完璧な装備をしないとね。
どこに愛と言われる溶岩があるか分からないもの。
…素足のままでその熱に灼かれるのもいいかもね。
8/25/2025, 1:53:17 PM
「もう一歩だけ、」 #105
もう一歩だけ、近付きたい
あなたの隣にいたいから
もう一歩だけ、遠のきたい
あなたを見るのが辛いから
その一歩分の距離で私は揺蕩う
8/24/2025, 1:40:59 PM
「見知らぬ街」 #104
もし将来、あなたと暮らせるのなら。
誰も私たちのことを知らない、見知らぬ街で暮らしたい。
これからあなたを染めるのが私だけでありたいから
なんて、冗談。
やっぱり大切な人が多い土地で暮らしたいよね、
8/23/2025, 2:31:34 PM
「遠雷」 #103
遠くから、迫って来る。
それが雷じゃなくてあなたなら良かったのに。
もし、私が雷に怯えていたら、あなたはこっちに来てくれる?
8/22/2025, 3:06:18 PM
「Midnight Blue」 #102
昼間の明るいあなたならみんな知ってる。
でも、夜中の少しブルーで落ち着いたあなたは私しか知らないの。
どうか、そのままでいてね。私の青色さん。