8/20/2024, 1:35:57 PM
さよならを言う前に書きます。
8/18/2024, 9:46:43 AM
いつまでも捨てられないものを見つけたら書きます。
8/16/2024, 8:51:09 AM
夜の海に行ったら書きます。
8/15/2024, 9:31:36 AM
ある日の夜、部活が終わり自転車で帰宅していたとき、不可解なものを見た。街頭の影に真っ赤なドレスを着た女性がいたのだ。それだけでは何も不可解ではないのだが、その人の前を通り過ぎて振り返って見てみると、顔が男性になっているのだ。驚いた。さっきまで女性だったのに男性になっている。その日は一目散に家に帰った。それからというもの、時々部活帰りの夜に見かけるようになった。ただ、もう振り返るようなことはしていない。すぐに前を通り過ぎるようにしている。
ある日、学校の授業で「ルビンの壺」というものを知った。そのとき、もしかしたらあのドレスを着た女性が男性に見えるのは見方により生じているのでは、と思った。
次の部活帰りの夜に、いつもはすぐに通り過ぎるとこを、しっかり見ることにした。そうして見てみると、全然違った。1つの顔が見方によって女性にも男性にも見えたのではなかった。そもそも1つではなかった。
顔が2つだったのだ。このこと以来、夜に帰るのをやめた。
8/13/2024, 10:17:28 AM
2024年 9月11日
きまぐれにやって来る自己否定から心の健康を守るため日夜闘っている。