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2/9/2024, 3:57:33 PM


3度目のデート

ランチ、映画、お買い物
王道デートコースだ

車に戻るとピンクと白で統一された
大きな花束が目の前にあらわれた

「好きです。付き合ってください。」

男性に花束をもらうのは初めてだった

王道デートにシンプルな告白に花束

なんでもいいよ、が口癖の私
実は案外ロマンチストなんだろうな


この嬉しかった告白を
塗り替えてくれませんか

はたまた私が塗り替えてやろうか

それもいいな、それがいい…

2/8/2024, 3:44:35 PM


いつも笑っている人ほど辛い過去がある


「目尻のシワってさ、その人が
笑ってきた形跡を現すねんてぇ〜」

友達との何気ない会話

それを聞いてからかは分からないけど
目に笑いジワのある人に少し惹かれる


彼は20代半ばだが笑いジワの素敵な男性

いつもニコニコしてるからみんなからは
「ニコニコくん」と呼ばれていた

たしかにどんな話をしていても
割とニコニコしている

私は彼に向かって言った
「いつも幸せそうやんなぁ」

彼の顔が少し固まった

でもやっぱりいつもの笑顔に戻る


彼のスマイルはどこか寂しげで。
強くて真っ直ぐな。
でもやっぱり弱いのかな。

そんなスマイルが彼を生かせてる


2/7/2024, 3:37:30 PM


・パパ活をしていた
・浮気をしていた
・100人以上の異性と交わった

私の25年間

「どこにも書けないこと」などない

だけど

「身の回りの人に知られたくないこと」
はたくさんある

私は自らの感情をコントロールできる

他人にこの感情を理解して
もらおうと思うこともない

私の知られたくないことをここに書くと

見ず知らずの人が他人(私)の文章を読む

そこからは何も生まれないが
友達、親にこの事実は知られたくない

自分で受け入れた過去の出来事に過ぎない


平凡な1人の女の子

誰がそんなことを知り得ると言うのだろうか

まるで私を見る目が変わるだろう

私のことを全て知っているのは唯一ワタシだけ

私はワタシとこの孤独と一生付き合っていくよ


2/6/2024, 1:30:53 PM

「時間がもったいない」

私はこの言葉が苦手だ

自らの意識によって
その時間を作り出す

どんな時間にしたいかは自分で決めるもの

時計の針は22:18を示している

朝起きると生理がきていた
少し腰が痛いな

ベッドで寝転びながらスマホを
触って1日が終わろうとしている

もったいない1日?
辛い1日?


なんだか少し嬉しい1日

それは月に1度やってくる
何も「頑張らなくてもいい1日」

と設定している


好きなものを食べる
好きな時に寝る
好きな動画を見る

贅沢だ