どうすればいいの?
大人からは普通ばっかり求められる。
あれしろこれしろと、沢山任せてくる。
僕は今日も一人取り残されて、一人で全部片付けなきゃいけない。大人は助けてくれない。
僕はどうすればいいの?
僕は大人になったの?
一番困ったのは、「あんたが一番幸せ者だよ」と言われた時だった。僕が一番幸せなら、僕はどうすればいいの?
僕がこれで幸せなら、僕は何をするべきなの?
大人は正解を教えてくれなかった。
また会いましょう。
正月の朝、貴方は突然いなくなりました。
「大丈夫」それだけ言って。
その日以来、会えていませんね。
三年が経った今でも、貴方のことが忘れられない。
貴方の麗しい容姿を、もう一度目にしたいです。
私は世界で貴方が一番好きでした。
いつでも貴方は私の一番でした。
いつも、会いたいと思っています。
でも偶に、今の私が貴方に会う資格なんて、あるのかなと
考えてしまいます。
でも、貴方に会う頃には立派になって見せます。
もう貴方のことは信用出来ません。
貴方は私に沢山嘘を吐き、私との約束を破った。
でも、まだ貴方のことを愛しています。
だって貴方も私を愛してくれた筈だから。
また一緒に桜見ようね。
また会おうね。
ススキ、と言えば小学生低学年の頃を思い浮かべる。
あの頃は純粋で、楽しかった。
いろんなことに疑問を持っては、答えを探していくような。そんな生活が楽しかった。
ススキ。国語の時間を思い出す。
よく挿絵として教科書に書かれていたかな。
頻繁に見るものだから、あの頃は特に気に留めていなかっただろう。
今探れば、記憶の隅々にあるススキ。
脳裏にはいつも君のことと自分のことがある。
君がもう帰ってこないこと、自分は君に会いたいこと。
会いたいけど誰もが僕を止める。
僕は夢ですら君に会えなくなってしまったんだ。
君は僕を見捨てた?
僕にはわからないけど、僕は君に会いたいよ。
僕はいつも考えてる。
ふとした瞬間死にたいと、脳裏に考えがよぎる。
人通りが多いところでは、頭の中では死にたい連呼。
苦しいから死にたいけど、君たちに会いたいから死にたくもある。
もう一度君の手料理が食べたいと、たまに考える。