いつの間にか自滅した国
滅んだ理由はただひとつ
あらゆるルールを撤廃したから
嗚呼、素晴らしきかな自由!
動物のようにいきられたなら
(でも、動物も虫も植物も意外と彼等なりのルールの中で生きているように見えるよね)
そう考えると人間が一番ルールを無視して生きてる生き物だったりして
海を汚したり夜を明るくしたり大気を汚染したり真冬に夏の野菜を食べたり…etc.
人間同士のルールは守らせようと必死なのに大地を汚すことには無頓着、変なの
ルールは破るためにある
もっと、動物に還ろう
ビルの森で酸欠にあえぐより
そっちの方がずっといい
【ルール】
マジョリティが平和に気持ち良く暮らすために必要な…
どうしてもルールに従えないマイノリティにとってはただの枷
なんかこんがらがってきた
まとまんないね
お題に従わなきゃいけないルールなんてないのだから、全然関係ないことを書けばよかったかなぁ
ルールは人を人たらしめるもの
ぐにゃぐにゃで
形が無くて
色もない
白くて黒くて透明で
固くてひび割れて
暖かで
とても冷たい
もうどうでもいい
何もかもくだらない
とても暗くて何処か明るい
誰かは誰かのうつし鏡
面白いね 人間て
【狂のこころもよう】
Q1, 後悔しない生き方を下記の中から選びなさい
1.常に最適解を選び続ける安泰な人生
2.傷つきぼろぼろになりながらも心のままに生きる人生
【たとえ間違いだったとしても】
A1,人として生きる以上正解なんてないのかもね
・追記或いは蛇足
面白い人生といえるのは 2 の方だろう
誰かが云った 人生は冒険だ
たとえ道半ば倒れ人知れず朽ち果てたとしても
一滴の雫のような言葉を集めて
いつか世界を創りたい
水滴があつまっていつしか海原が広がるように
慎重に大切にコトバを拾って重ねていく
Drip drip …
【雫】
水溜まりに雫が落ちて波紋が広がっていくように
優しい言葉が伝播していく
雨のように言葉が降り注ぐ電脳世界で
私が落とした一滴はどのように広がるのだろう
【何もいらない】
すべてを手放せば自由になれるのかな
自由ってすごく心細いね
勇気がないと迷子になりそう
大切なものを抱え込んで重たくて
身動きとれなくなったとしても
不自由なりの幸せもあるのかもね
だけど
なにもいらない
そう言えたら少しは楽になれるのかな
なにもいらない
そう言い続けて身軽になって
鳥になって翔んでいけたら