『真夜中』

真夜中に　たったひとりの　わたしたち
光る画面に　繋がりを見る

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太陽が　燃える毎日　も真夜中
があるからこそ　耐えてゆける

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明日がさ　笑顔でくるよ　手を振って
また集まろう　明日の夜に

『愛があるなら』

愛してる　そのくだらない　言葉から
生きる勇気を　もらって5年

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辛いこと　悲しいことに　痛いこと
君のためなら　すべてが微風

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愛あれば　無敵になると　父が言う
それがわかる日　まで生きてみる

『後悔』

後悔を　したって別に　良いだろう
それのおかげで　ぼくは今いる

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この想い　忘れてしまう　後悔を
したくないから　告白するよ

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たとえ僕　が死んだとして　大切な
ものは無いから　後悔はない

『風に身をまかせ』

風に身を　任せてどこに　行けるのか
妄想抱く　なら羽ばたけよ

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風が吹く　新宿は雨　そして夜
明日が来るまで　一緒に寝よう

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飛べてもね　どこに飛ぶのか　わからない
だから広げる手　知らない風に

『おうち時間』

いつもより　丁寧に掃除　した部屋で
冷えたコーヒー　ティアキンやる

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積んだ本　やっと読めると　やる気出し
ふと目を開けて　夕方5時

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つまらない　ワイドショーを　つまらない
と再確認　できる毎日

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なつかしい　古いゴミたち　整理して
時間忘れて　思い出ひたる

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窓開けて　空を眺めて　ゆれる風
限りある時間　を無限にしたい