あの記憶は、真夏の暑さに似ている。
私は登山に挑戦していた。
『風を感じて』
わたしはシャワーを浴び、乳首を見ながら、
『女なのに、どうして、わたしにはイイ人が来ても、何故か去ってしまうんだろう』
そう思いながら、お風呂のドアを開けた。
ある程度体を拭き、パジャマを着、何かないか、探していると、カップ焼きそばごっつ盛りを見つけた。
太ってしまうけどね、いいかな。
ヤカンに水を入れて火をつけて・・・。
缶ビールは冷蔵庫の中にある。
カップ焼きそばが出来、ビールを飲む、あまりおいしくない。
カップ焼きそばを食べるが、いい味が・・。
そんな日常・・・、
』
【泡になりたい】
わたしは、シャワーを浴びながら。
今日、胸に当たった肘を思い出し、少し頬が赤くなるのに気づいた。
ただ単に当たっただけなのに、わたしは、『ラッキーだったね』なんていった、わたしは、泡になり、シャワーで洗い流されたい。
夜、自販機に100円を入れ、10円を3ついれ、どれにしようか迷っていると、
「よう」
と、声がした。
ちなみに、わたしは女なんだけどね。
「あっ、恭介」
彼は上司なんだけど、会社を出ると、普通の人になってしまう。
だからといってさんをつけると、
「やめてくれ、俺は恭介だ」
と、言ってくる。
まあ、仕方がないと思いながら、彼は自販機を見て、
「なんだ?こんなに寒いのに、温かい紅茶でいいじゃないか」
紅茶のボタンを押した。
缶紅茶が、出てきた。
『まあ、いいか』
と思いながら、温かい紅茶をだして、
「俺も買おうかな」
と言うと、
チャリチャリと音を出して、温かい缶コーヒーボタン押して、取り出す。
「あっ、この前渡したファイル、返すの・・・」
「イイって」
と、恭介は缶を開け、コーヒーを飲んだ。
わたしは、そんな恭介の事がだんだん好きになっていった。