私は彼が好きだ。私は彼と付き合っている。でも、彼は私のこときっと好きじゃない。彼を迎えに行く時、傘を1本持っていくと、彼は女といた。「○○帰ろ、」特に触れなかった。
(相合傘…♥️)「冷たっ」彼のかたがアメで濡れる。「ふざけんな普通2本だろ。」 「…ごめん。」
(傘こっちにかたむけてくれた。💓)
私は、愛されずに一生を過ごした。ホントに辛くなって、ふとした時、「…死のう。」そう思った。靴に手紙をいれて、屋上へ行くと、一人の生徒が、私をチラチラ見ていた。
(不快に思ってんのかな。)ここで飛び降りて、トラウマ植え付けてやる。泣きながら、ニヤけながら、飛び降りた。落下中まだ意識があった時、思った。
( 笑 良い気味) …
ニコマエノヤツノベツシテンテキナヤツ
未来を楽しみにしてた。僕は、ずっと。君に言われた「いつか」をおとなしく待ってたのに… ピッ ピッ ピッ ピッ 「……………。」 心臓しか動かない君に呟く。
「早く起きろよ、、」
一年前。一年前ここで、君が飛び降りた。君の髪がなびく。僕はあの時、ずっと君に告白したくても、勇気が出せず告白が出来ていなかった。僕が影で君を見ながらうじうじしている時、
君は靴を脱いだ。「?」 まさか、飛び降りるなんて、靴に手紙が入っていた。 「誰か一人にでも、愛されたかった」
今。今ここで、君を思い出し後悔する。涙はでない。一年たつ前に、これでもかと言うほど泣いた。これでもかと言うほど後悔もした。だけど、後悔は今も堂々巡りを続けている。
(…あの時、僕が告白して、愛を伝えていたら…)
ここは君の好きな絵本。良かったね!ここにこれて!僕はここでやられちゃうんだ。あいつらに攻められて。でも!君が身代わりになってくれる!僕もやり直せるし、君も、大好きな本に入れて!
「ありがとう🙂」