4/8/2023, 10:37:29 AM
『これからも、ずっと』
ボクは踊る
ガラスの靴で
華麗に踊る
0時の鐘が鳴るまで
ボクは唄う
森の中で
楽しく唄う
小人たちと
ボクは眠る
イバラの城で
静かに眠る
ただひとり
ボクは祈る
海の中で
心から祈る
たとえ声をなくしても
ただ
プリンセスに憧れて
夢見心地で アナタ想う
ずっと
これからも側に居たくて
隠し続ける 恋心
アナタに知られたら
それで終わりの禁断の恋
ボクは アナタからの口づけ夢見ながら
海の泡となって消えていく…
4/7/2023, 10:27:56 AM
『沈む夕日』
「あの山の
お家に帰る
夕日さん」
色づく空に
手を振る我が娘(こ)
4/6/2023, 10:42:36 AM
『君の目を見つめると』
大粒の 涙がポロリ
見ないふり
君の目見ると
言葉につまる…
4/5/2023, 10:45:22 AM
『星空の下で』
恋こがれ
会いたさ募り
君想う
花吹雪舞う
星空の下
4/4/2023, 11:54:12 AM
『それでいい』
バカボンのパパのように
それでいいのだ~
でのりきれるなら
こんな苦労はしない
それでいいって言いながら
あれもいい これもいい
それもいい
っで
結局 なんでもいい どうでもいい
こんな自分の存在を
許してくれる「居場所」なんてない
環境に適応できないものは滅びる
ただそれだけのこと
それでも生きていたいと思うのは
自分勝手なエゴなのだろうか?