伊田よしのり

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8/16/2024, 9:42:21 AM

僕が大学生だったとき
新潟と北海道を結ぶフェリーに乗った。
夜中、船室と甲板の間の通路で見た、暗い海が、
僕にとっての一番の絶景だったのだ。
街灯も月明かりもない、空と海の黒さ。。。
漆黒のねるねるねるねのようなものだ。
しかし、その船は、その後廃止されてしまって、僕はその美しい光景を、1回か2回しか、見れなかった。


「夜の海」

8/12/2024, 9:52:54 AM

麦わら帽子

麦茶…

お菓子は

ねるねるねるね



実在しない

稲刈りの

思い出

8/10/2024, 10:48:23 AM

ねるねるねるねは
色が変わった時が
終点であり
始点なのだ。

8/9/2024, 3:34:07 PM

上手くいかなくたっていい



練れば練るほど

色が変わる。

変わらなくてもいい。

思い出とは

いずれ

そういうものだから。

8/8/2024, 12:41:55 PM

蝶よ花よと
育てられた
彼女は
今では
色が変わるお菓子の
実演販売をしている。
魔女の衣装を
着て…

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