5/23/2024, 12:09:49 PM
練る以上は、
色の変化からは逃れられない。
そして、色は変わらなくなったように、見える。
しかし、微視的に見れば、色は常に移り変わっている。
つまり、ねるねるねるねは、諸行無常のお菓子だったのだ。
5/22/2024, 2:13:39 PM
今日は練らなかったけど、「また明日…」
そのあいさつは、いつの間にか、
練らないことへの暗黙の了解となり、
免罪符ともなった。
もっとも、必ずしも今日のうちに練る必要はないのだ。
疲れているなら、今日はもう寝て、明日練ればいいのだから。
5/21/2024, 1:54:26 PM
透明と、ねるねるねるね
たしかに、ねるねるねるねは色が変わる。
透明を色の一種とみなすなら、論理的に、透明なねるねるねるねは存在しうる。
しかし、そういうねるねるねるねの存在は、まだ確認されていないのだ。
5/20/2024, 12:26:31 PM
「理想のあなた」について論ずるには、
まずは理想の色について語らねばなるまい。
色のことなら、あの魔女に聞くのがいちばんだ。
要するに、あなたは、ねるねるねるねを練ることになってしまったのだ。
5/19/2024, 10:15:23 AM
練り友だったあの人から、突然、「もう練るのはやめる」と告げられた。
これからしばらく、私は、一人で練らなければいけない。
(突然の別れ)