伊田よしのり

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5/17/2024, 12:29:38 PM

真夜中にねるねるねるねを練ること

幼い子供にとっては、真夜中というのは、

別世界だった。

大人になった今、真夜中でも、好きなようにねるねるねるねを練ることができる。

練ることはできるが、誰も練らない。

大人とは、そういうものなのだ。

5/16/2024, 11:24:07 AM

愛があれば何でもできる?

質問したい気持ちは、わからなくもない。

しかし、ねるねるねるねを一度でも練ったことがある人なら、そんな質問はしないはずだ。

つまり、質問者は、これからはじめてねるねるねるねを練る人なのだろう。

5/15/2024, 2:22:41 PM

一般的に、練らなかった後悔は、練って色が変わらなかった後悔よりも、重いとされている。

しかし、果たしてそうだろうか。

どうせ変わらない色ならば、潔く練らないという選択も、ありだと思うのだ。

5/14/2024, 1:24:12 PM

風に身をまかせ、ねるねるねるねを"練らなかった"…

わかる気もするが、やはり、わからないのだ。

ねるねるねるねは練るものであって、任せるものではない。「風に身をまかせ」というのは、練らない理由としては、説得力に欠けるのだ。

5/13/2024, 12:46:20 PM

小さな色の変化に気を取られ、
本当に大事な色の変化の予兆を見落とす。
いつだって私はこんな始末だった。
失われた時間については、まだ、許せる。
しかし、失われた色については、極めて遺憾と言わざるを得ないのだ。

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