伊田よしのり

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4/12/2024, 11:20:01 AM

遠くの空へ飛んで、非日常を体験したい。

飛行機で海外旅行すれば、それは可能である。

しかし、海外旅行なんて、なかなかできることじゃない。

だからこそ私は、ねるねるねるねを練るのだ。

ねるねるねるねを練れば、非日常とまでは言わないが、色の変化を体験できるのだ。


4/11/2024, 10:28:36 AM

ねるねるねるねを練ること。

それは、言葉にできないものを、
色に還元する作業である。

4/10/2024, 10:11:16 AM

春爛漫と、ねるねるねるね

春になると、草木の色も華やかになる。こんな季節には、ねるねるねるねを練りたくもなるだろう。

しかし、「春だから」というのは、実は、練る正当な理由とは言えないのだ。

春だから練るというのが正しければ、冬に練ることの説明がつかなくなってしまう。

ねるねるねるねの色の変化に、季節は関係ないのだ。

4/9/2024, 10:43:54 AM

あの人は、誰よりも、ずっと
上手にねるねるねるねを作ることができた。

しかし、受験勉強が忙しくなって、
あの人はねるねるねるねを練らなくなった。

それから先、あの人がどうなったか、私は知らない。

4/8/2024, 12:58:12 PM

ねるねるねるねの色は、
これからも、ずっと、変化し続けるだろう。

あなたが練るのをやめても、
別の誰かが練るだろう。

人類が存続する限り、ねるねるねるねの色は変わり続けるのだ。

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