伊田よしのり

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4/2/2024, 12:21:31 PM

ねるねるねるねにとっての、大切なもの。

そういうものが、果たしてあるだろうか。

ねるねるねるねには、色はあっても、意志はない。意志がなければ、何かを大切に思うという気持ちも、ないはずだ。

では、私たちにとって、ねるねるねるねは大切なものでありうるのか。難しいが、重要な問いである。

4/1/2024, 11:32:39 AM

ねるねるねるねには、
日常とエイプリルフールの区別はない。

色には、嘘も本当もないのだ。

もちろん、色を信じるのはあなたの自由だ。

しかし、実存するのは、練ったという事実。それだけである。

3/31/2024, 10:29:58 AM

「幸せに」


ある人は、幸せになるために、ねるねるねるねを練るのだという。それを否定するつもりはないが、はたしてねるねるねるねと幸せが、結びつくだろうか。

ねるねるねるねの色は、主観的であり、私にとっての幸福は、あなたにとっての不幸かもしれない。

練った先にどんな色があるか。それは、練ってみなければ、わからないのだ。

3/30/2024, 10:39:49 AM

あなたは何気ないふりをして、いつものようにねるねるねるねに水を加えて、混ぜ合わせました。

しかし、ねるねるねるねの色は、誤魔化せません。



あなたがどうして、あんな稚拙な嘘をついたのか、私にはどうしても分かりませんでした。

いずれにしても、簡単に嘘を付く人とは仲良くなれないと、私は思いました。

3/29/2024, 10:50:59 AM

ねるねるねるねを練ったところで、
ハッピーエンドには程遠い。

なぜなら、練ることには始まりはあっても、終わりはないからだ。

つまり、幸せを求めて練り始めたのだとしたら、その動機がすでに間違っていたのだ。

色は作るものであって、求めるものではない。そして、色を作る作業に、終わりはないのだ。

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