3/3/2024, 10:29:47 AM
ひなまつり
昔は「女の子のためのもの」だったが、今は多様性が尊重される時代。性別は関係なくなってきているのだそうだ。
お菓子も同様で、今では多種多様な商品がひなまつりに使われている。
たとえばある家庭では、ひな壇にねるねるねるねを供えるのだという。たしかに、ねるねるねるねは華やかに色が変わるので、ひなまつりにも適しているのかもしれない。
3/2/2024, 10:15:00 AM
世界の色を変えること。
それがあの魔女のたった1つの希望だった。
しかし魔女の願いは叶わなかった。
月日は流れ、魔女の理念を継承する者たちが現れた。彼らの手によって、ねるねるねるねが開発された。
世界の色は変えられなかった。それでも、あの魔女の希望は、お菓子の色を変えてみせたのだ。
3/1/2024, 10:47:09 AM
欲望に忠実であれば、ねるねるねるねを練らざるをえない。
欲望を無視しても、ねるねるねるねを練らざるをえない。
結局あなたは、ねるねるねるねを練ることになっているのだ。
2/29/2024, 12:28:11 PM
列車に乗って出かけよう。
もちろん、部屋の中で机の上で作るねるねるねるねが、一番おいしい。
でも、たまには公園か、海岸にでも行って、
青空の下で練ってみよう。
普段とは違う色が、見れるかもしれない。
鞄にねるねるねるねを入れて、
列車に乗って出かけよう。
2/28/2024, 10:12:09 AM
このあたりにも、ねるねるねるねは売っている。
でも私は、今日は遠くの街へ。
その土地には、その土地固有のネルネがある。
だから色もちょっと違う。
そんな気がする。