伊田よしのり

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3/1/2024, 10:47:09 AM

欲望に忠実であれば、ねるねるねるねを練らざるをえない。

欲望を無視しても、ねるねるねるねを練らざるをえない。

結局あなたは、ねるねるねるねを練ることになっているのだ。

2/29/2024, 12:28:11 PM

列車に乗って出かけよう。

もちろん、部屋の中で机の上で作るねるねるねるねが、一番おいしい。

でも、たまには公園か、海岸にでも行って、
青空の下で練ってみよう。

普段とは違う色が、見れるかもしれない。

鞄にねるねるねるねを入れて、
列車に乗って出かけよう。

2/28/2024, 10:12:09 AM

このあたりにも、ねるねるねるねは売っている。
でも私は、今日は遠くの街へ。
その土地には、その土地固有のネルネがある。
だから色もちょっと違う。
そんな気がする。

2/27/2024, 10:11:41 AM

僕はねるねるねるねを、色を楽しむ為じゃなく、本当は現実逃避に利用しているのではないか。

現実の色に絶望し、せめて練っている間だけでも、理想の色に期待する、ふりをしたいだけではないか。

しかし、こんなことを考えるのはよそう。
本来、お菓子というのは楽しいものなのだから。

2/26/2024, 10:39:10 AM

君は今、この事実に直面し
ねるねるねるねを練る決意を
固めたかもしれない。
あるいは
まだ迷っているかもしれない。
いずれにしても、ネルネの色は
練り始めた者だけが、見ることができる。

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