麦茶

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7/23/2024, 4:12:09 PM

花咲いて

花を買ったことがない。

7/21/2024, 3:10:30 PM

今一番欲しいもの

安らかな死。
何も欲しいものがない。何もいらない。安らかに眠るように死ねたらそれでいい。

7/20/2024, 9:14:31 PM

私の名前

私の名前、というテーマで文章を書こうとすると、書きたくないことしか思いつかない。
名付けた両親を好きになれないこと。
漢字が気に入らないこと。
私を名字でなく名前で呼ぶほど親しい人がいないこと。
名付ける側になれそうもないこと。
あ~暗い暗い。
山に登ってきます。
無心になれるので。

7/20/2024, 3:32:04 AM

視線の先には

視線の先には、いつも君が居がち。
それは、いつも君なる人物を見ているということで、ひいては恋しているということの文学的表現手法、言い回し。
視線の先に、本当にいつも君が居るとしたらホラーか心の病か。そういう世にも奇妙な物語の回がありそう。

7/18/2024, 7:42:36 PM

私だけ

私だけ?
なんだこれは、テーマなのか?

私だけ、と言うが、私という存在が唯一無二のものであるから、例えば他の人と全く同じ事をしたり、同じ物を持っていても、私がした事、私が持っている物、という唯一性が生じるから、全ての事が私だけの何らか、と言える。

私だけ、という始まりで、ポジティブにもネガティブにも文章が書ける。
私だけの特別な才能、持ち物、経験について語るか。
私だけが持っていない何らかの良いものへの憧れを語るか。
本当に私だけが持っていないなら、その唯一性はサンプルとして貴重で興味深いので誇りに思ってほしい。
ともかくそこで個性がでる。その人だけの。

私だけ、という個性がなく、平々凡々である私だが、私を私だと自己認識しているのは私だけだろう。
私の他に私のことを私だと思っている人がいたら教えてほしい。
良い精神科医を紹介するから。

文章を書く、ということは誰にでもできるのに、その人にしか書けない文章がある、ということの、人間の、尊さ。

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