~どうして~
どうして?なんてこといっぱいある。腐るほどある。
どうしてあんなに自分勝手なんだ?
どうしてパパがお風呂に入ると浴槽があんなに汚いんだ?
どうしてゴミ箱に入らなかったゴミをそのままにする?
どうしてあんなに性格が悪い?
どうしてあんなに臭い?
どうして部屋が汚い?
どうしてあんなに浮気ばかりする?
どうしてあんなに偉そうなんだ?
どうしてあんなに裸の王様なんだ?
自負に対してだってある
どうしてこんなに嫌で憎いダンナのことばかり考えてしまう?
どうしてこんなにネガティブ?
どうして私ばっかり、ワンオペすぎる?
どうして貧乏くじばかりひく?
あ~嫌なことばかりだ
~夢を見てたい~
そう、夢は見ていたい
それはそうだけど、男の、いつもモテたい、あわよくば若い彼女がほしい、といったロマンは、たいてい馬鹿げている。
それは夢でもロマンでもなく、ただの欲望だと、既婚者なら自覚してほしい。
または家族が壊れてもいい、という覚悟をもって見ることだ。
~ずっとこのまま~
ずっとこのまま?
嫌だ、絶対嫌だ。いつここから抜け出せるかなと思ってるのに、ずっとこのままなんて生き地獄だ。
~寒さが身に染みて~
昨日、45歳にもなってパートで街角ビラ配りをした。それでも、やっとみつけたパートで、食費の足しになると思えば頑張らざるを得ない。
冷たい強風と惨めさ、情けなさで、これまでの自分の人生を振り返ったりしたものなら尚更落ち込むことばかり。
ただただ悲しい思い出が、かちこちの氷になって、心を刺した。
パート開始3回目。慣れないことと町の人の冷たさが余計に身に染みる。
十数年、家族を築いてきたパートナーと自ら別れ、娘を育てていかなければならない。
頑張ればいいだけの話しだ。
最近、三田寛子さんと歌舞伎役者ご夫婦の記事を読んだ。
3度の不倫に息子さんが批判したところ「立場をわきまえろ」と逆ギレしたとか。
我が家も全くそんなもんで、この4年で私の知る限り7人と、お泊まりやら熱海旅行など好き放題。
3度の不倫くらいとも思うが、3度で済んでるわけがなさそうで、その心中を痛いほど察する。
我が家も7人と浮気した挙げ句
「お前にとやかく言われる筋合いはない。お前には追求する資格も権利もない!お前と議論するつもりは毛頭ない」と、
ホステスやパパ活女子、大会に出れないくらいの社交ダンサーを囲い、高額なプレゼント、住宅まで補助してやりたい放題だ。
お金がありすぎるということは怖いことだ。
人としての感覚さえも狂わす。
また、お金がないということもなんて怖いことだ。
自分の評価と月収と、イコールな気がしてならない。
寒さ厳しい都会に、一人ぽつんと立ちつくし、わずかな時給にすがる自分をどう慰めていいか分からないくらいだが、
私には最も大切な我が子がいる。
それでいいじゃないか。それが最高じゃないか。それこそ宝物じゃないか。と思う。
寒さなんてくそくらえだ。
奮発して帰って42度に上げた湯船に2度も浸かってやった。
寒さなんて、すぐ、終わる!
~20歳~
と聞くと、戻りたいな~とじんわり思う。
叶わない願いとは思うけど、20歳に戻ってみたい。
そしたら、何をするかな。
やり直したい、と思うのは、あの時こうすれば良かったかな、もっとこうしていたら違う未来になっていたかな、といった後悔がたくさんあるから。
もっともっと今、未来につなぐためにもっと真剣に生きたら良かったと思っている。もっと楽しめば良かったとか、それも思うけれど、
でもきっと、意外と同じように、相変わらずな生き方で毎日を重ねているのかもしれない。
よくいえば、昔からそんなに不真面目に生きていないということかもしれない。
悪く言えば、代わり映えしないのが私自身かもしれない。