あなたが良いと思ったもの、好ましいと思ったもの、美しいと思ったもの、同じ温度で共感できることはまず無い。あなたの目にはいったい何が見えて何を感じ取れているんだろう。
逆に、私のこの感動を、同じように感動してくれていると思うことも無い。私がどれほど心が動かされているかも計りしれてもらえてない。そもそも私も言葉にしきれてない。
幸せとは、好きな物が多いことだ。どれだけ良さが分かるものが多いか、どれだけ深く良さが分かるかだ。言葉にできなくても良い、寧ろそれで良い。なんでも無意味だって決めつけて斜に構えて冷たく笑うのは幸せになる才能に欠けている。頭で考えない理屈で説明できない、けどなぜか惹かれる、そう思えるのが幸せなことだ。
幸せとは、幸せが多いことだ。
「"バッドエンドを目指して"、と、"ハッピーエンドを避けて"だったらどっちに惹かれる?」
「なんで不穏な前提なんだよ」
「暗くて静かな終わりが良いの、でも微妙にニュアンスが違うでしょ?逆と裏みたいな。"トゥルーエンドを避けて"とかのが良いかな、"ワーストエンドを避けて"もありかもー」
「……ノーマルエンドを目指して、かな」
「……なるほどね!!」
「納得なんだ」
ぬくもりの記憶
末端冷え性冬の睡眠必需品ゆたぽん。
たまに前日の暖かさがほんのり残っていてビビる。
夢の断片
大丈夫、お前は起きたら全部忘れてるよ
忘れてるなら良いの?
忘れるからいいの?
覚えてたら、どうすんの?
運命かもしれねぇじゃん
褒められた、ような気がした時、
一発目では簡単に受け取らず、聞き間違いじゃないか、間違って受け取ってないか確認してしまう癖がある。
これは謙虚とか言うよりは、違った場合に勘違い野郎だと思われたくないという保険がでかい。決して気持ちいからもう一度言ってもらいたい訳では勿論無いので許して欲しい。普通に変な空気になって気まずくなったら君も嫌でしょ。勘違いだった時に笑い飛ばせるほど人が明るくない、太陽みたいな君と違って。俺は君を照らす月くらいになれれば上々。