僕が好きになったあの人は

太陽のような彼奴を見つめる

向日葵のような人でした。

Mii

前に進むのは恐い

でも大丈夫　

その道に障害があったとしても

その障害と同じ数だけ乗り越えるヒントと抜け道があるから

その思いを胸に

私は今0という名のスタート地点に立つ

同情
それはとても難しい。

同情してもらえた事で気持ちが落ち着く時もあれば同情される事で苦しい時もあるから。

でもそれを頭でごちゃごちゃ考えると

何て言葉をかけるべきなのか分からなくなる。

だからもう何も考えない事にした。

私は同情する。

目の前に大切な人が苦しんでいたら

同情してあげることで手を差し伸べたい。

それがたとえ辛い感情で受け止められたとしても

いつか　あの時あの言葉をかけてもらえたから
今の自分がいるのだと思ってもらえる時がくると信じ

私は同情する。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mii

『枯葉』

カサカサと

歩くたびに音を奏でるこの感じが

なんだか心地いい

たとえ枯れてしまっても

私の心に潤いを与えてくれる

　　　　　　　　　　　　　　　Mii

今日という日に色をつけるなら

オレンジな1日だった。

明日は何色だろう。

さよならした分だけ色が増えていく。

辛くて黒い1日があっても

赤や青、黄色の日々に紛れたらそれは虹色。

虹色のアルバムを抱えて　

今日という日にさよならを告げる。

そしてまた

はじめましての明日がやって来る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mii