あなたとわたしで何が違うかと言われたら、なぜか性別。わたしが男性ならあなたは女性をイメージする。
あなたとわたしと言われて同性の友達はなぜか思い浮かばない。
だからあなたとわたしというテーマで書くとなると私の場合は恋愛の話になってしまうかもしれません。
でもわたしの恋愛はたいした経験をしてきたわけではないし、この文章を読んでくれてるあなたのほうがきっと素敵な経験をしてきたと思うので、今日はこれで話を終わりにしたい。今日も読んでいただきありがとうございます。
柔らかい雨と聞いてなにも思い浮かばなかったので、検索してみました。
そしたら、絵画作品のタイトルになっているのもあるし、歌のタイトルになっているのもありました。
なにも思い浮かばなかった私は頭が硬いと思う。
頭が柔らかいほうが活躍できる仕事に就いていたこともあります。工場で作った製品をトラックに積み込む仕事です。限りあるトラックの荷台のスペースに上手に積み込むにはけっこう私は頭を使いました。なぜならパズルのように製品を積んでいくのだから、製品の形状によっては「どう積んだらいいんだろう?」と頭を悩ませることもありました。そんな時私を助けてくれた社長は製品を荷台に積んでいくスピードがすごく速い。
そういえば社長は社員からも頭が柔らかいと言われていたのを思い出しました。
私が障害者になったとき、一番恐れたのが就職問題でした。障害を持っているとやっぱり就職は不利かもしれない。いや、無理かもしれないという気持ちが大きかったです。
でも障害者になって初めて見えてきたものがたくさんありました。まずハローワークには障害者求人もあれば、障害者専用の相談窓口もある。市役所に行けば障害者支援課がある。
そして私はたくさんの支援を受けながら、アルバイトではありますが就職をしました。今は障害者に理解のある職場で働けています。
世の中には障害者を支援してくれる方たちが大勢いるのを知り、また私と同じように障害を持ちながらも一生懸命働いてる方たちもたくさんいる。
そのことを知ってまさに一筋の光を見つけることができました。
私は子供の頃から字が下手だが、大人になっても字が汚いままだった。そこでボールペン字練習帳を本屋で買って繰り返し繰り返し練習したが、なんか変な癖がついて余計読みづらい汚い字になってしまった。だから普段から文字を書いているとき自分の字の下手さに哀愁をそそられる。きれいな字が書きたい。
休日だがちゃんと鏡を見て歯を磨き、ヒゲを剃り、顔を洗った。身だしなみを整えると気分がビシッとして気持ちがいい。