9/5/2022, 4:23:51 PM
―貝殻―
目の前に1つの貝殻がある。
たった1つの貝殻だ。
この貝殻の凄いところは渦へわたしを巻き込むように、あの日を見せるところである。
波の音 強い風 潮の香り 影
2人の笑い声 裸足 砂粒
濡れた裾 空 遠くの積乱雲
太陽光の痛み 手の大きさ 熱
瞬間的に全部を感じさせる。
貝殻は時間も物理をも超える。
9/1/2022, 3:17:08 PM
やりたい事をやるべきだ
やってはいけない事もやってみるもんだ
言いたい事は言うべきだ
言ってはいけない事も言ってみるもんだ
死ぬまで失敗するべきだ
成功はただのラッキーだ
悪いのは自分
悪いのは自分 良くするのも自分
私からの卒業がそこで待っている。
8/30/2022, 12:56:05 PM
―香水―
香水は自分の為だけにつける
残り香なんて虚しいじゃん
8/28/2022, 2:29:14 PM
誰かが誰かを喜ばせたとする。
その喜びは不可抗力として他の誰かに悲しみを産ませた。
[誰も]悪くない、勿論発端の[誰か]も悪くない。
悪くない悲しみはそのうち毒となり罪を作る。
罪は誰かを連鎖しやすい不幸にする。
この時、止める力は微睡んだ様子で流れる空間に散らばっている。
不幸や悲しみだけが罪深く残る。
出来るだけ小さくなるだろうか。
もう他人を喜ばせる事すら怖いんだ、僕は。
8/27/2022, 10:44:46 AM
―私の日記帳―
日記はないの
だって私がいるじゃない。