声が枯れるまで叫び続ける

あの君に向けて

けど振り向いてくれない

なんで　なんで

悲しくなり叫び声が小さくなってくる

うずくまり一人で泣き続けた

すれ違い

ふと後ろを見ると

すれ違った人がいて不思議な

感じがした

話しかけようとしたとき振り返った

目があいふと流れ込んだ記憶

あぁ忘れていたんだな

そう感じた

忘れたくても忘れられない

前に出会った君のことが

とても美しく輝いていた

いつ会えるのだろうか

すごく嬉しい気持ちのまま

仕事に移った

ココロオドル

ある人にやっと会える

この時を待ちわびていた

早く会いたな

力を込めて作っている

ある人のために

そしてこの作品を

届けたい