僕には一つ誇れることがある

なのに他の人は認めてくれない

けれど一人だけ認めてくれる友達がいる

色んな人から自分の誇りについてきつく言われた

その時認めてくれた友達はなぐさめてくれた

とても苦しくて　悲しくて辛かった

その友達はもういない

辛くても頑張らなきゃ

諦めずに立ち上がっていこう

ぼくは今海辺にいる
星が瞬き波が揺れている

僕の隣には友人がいる
彼はもうすぐいなくなってしまう

悲しくて涙が出てきた
その時友人がこう言った

[またね]

ああ…
行ってしまった

月はとても輝いていた

ああ　風がとても涼しい

髪が　なびいて

空は　青く輝いている

僕の　傷ついた心も

風によって消されていく

とても　心地良い

痛い　悲しい　楽しい　嬉しい

そういうものが僕たちにやすらぎを与えてくれる

人生を大事に生きていこう