10/30/2024, 3:36:08 PM
「あ〜懐かしい!」と皆が口々に言う間ピンとこなくて自分ってなんだろう、と沈むこともある。その感覚の方が懐かしい。
【懐かしく思うこと】
10/29/2024, 7:41:06 PM
自分の人生にも、もう一つの物語が欲しかった。
最初の物語すら描ききれてない人には贅沢だね。
【もう一つの物語】
10/28/2024, 5:31:22 PM
暗がりの中で見る光は眩しすぎて、わずらわしい。
他人のことを喜べない今みたい。
【暗がりの中で】
10/27/2024, 5:04:54 PM
好きな人に信頼された結果、好きな人の好きな人について聞かされる羽目になっている。
「紅茶のいい香りがしてさ〜、やっぱりコーヒーより紅茶派なのかな」
馬鹿野郎それは紅茶の香り風の香水でそいつは期間限定のフラペチーノ(ラーメンと同じカロリー)を毎回飲んでんだよ! とは言わないことにした。彼にばらしてもただの僻みだし、むしろその子にこんなこと言ったのバレたときが怖すぎる。
私ならコーヒーもフラペチーノ飲まないし、むしろ紅茶派だし気を使って水かお茶にして、本気でいつも石鹸の香りがする人目指してんのに。こうしてファミレスでデートになってもいいのに。
あーあ、可愛い子の伸び伸びとした姿には負けるなあ、と私は頼んだミルクティーにシロップをどろりと入れた。
【紅茶の香り】
10/26/2024, 4:27:51 PM
一緒にいて、好きだとか楽だとかじゃなくて、苦しくない、と言われたときに思わずわたしも、と呟いた。
【愛言葉】