詠み人知らず

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6/6/2024, 9:16:23 AM

前に勤めてた会社の社長が
株式会社●●●●●●●●●の専務に
毎月●0万の賄賂振り込んでたこと。

◼️誰にも言えない秘密

6/5/2024, 3:30:27 AM

頭、顔、手、足、指、デスク、風呂、トイレ、キッチン、ベランダ、クローゼット、ベッド、収納、本棚

この部屋は身体の延長

部屋は拡張デバイス

自分の身体を手入れするように

室内も清潔に保つこと!

◼️狭い部屋

6/4/2024, 9:57:36 AM

「この人を理解できるのは私しかいない」

初めて彼女の短編作品を読んだ時、そう思いました。

世界でただ一人

同じ感性を持つ魂の片割れに

やっと出会えた喜びを私は一生忘れないでしょう。

しかし

そんなものは幼稚な勘違いでしかありませんでした。

彼女の煌めく言葉の数々と

繊細で特異な作家性に惹きつけられた人間は

私だけではなかったのです。

私はいつも輪の中には入れてもらえませんでした。

言葉を尽くしたラブレターを贈っても

彼女の関心が私に向くことは

終ぞありませんでした。

届かないどうして…

そうして魂の片割れは

私の胸に嵐を呼んでどこかへ去ってしまいました。

この身体は大事な何かを半分欠いたまま

いつかの手紙の返事をずっと待っています。

報われたくてどうにかなりそう…

この人を理解できるのは私しかいないと

そう思っていたのにどうして…

そこにあった現実は

「私ではない」

ただそれだけだった認めたくない

◼️失恋

6/2/2024, 2:37:35 PM

君は生来の性分なのか

嘘をつくのが下手だったね

からかっているわけじゃないよ

その高潔な精神はこの世界の宝だと思うし

僕は個人的に君を尊敬しているんだ

ところでここには君と僕の二人

ショートケーキは一つ

さて、

ケーキを賭けてババ抜きでもしないかい?

◼️正直

6/2/2024, 9:06:12 AM

それは春と夏の間に横たわっていて

長雨の合間に晴れ間と虹を孕んでいる

人を憂鬱にさせるけど

もしかしたら家にこもって

今の自分と生活を見つめてみたら?

って言ってるのかも

温かいミルクティーを淹れて

手帳を開いて

自分が今どこにいるのか確かめる

眠たくなったら眠っていいよ

微睡の中、窓の外の雨音を聞きながら

いつか浴びる喝采など夢想してみる

雨が止んだら、夏が来るよ

◼️梅雨

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