『私の名前』
「私の名前は〇〇です」
新学期はだいたい自己紹介から始まる。
趣味・部活・誕生日...
名札もないのに覚えられない。
名前を間違えたらどうするの?
大抵の人は席の近くの人から話しかけ始める。
私もそのひとりだ。
そして今でも初めに声をかけたその人とは友達だ。
『視線の先には』
気になる人ができるとその人しか見れなくなる。
無意識にその人の方を見ていた。
視線の先にはいつもあなたがいる。
あなたしかいない。
このままずっと見ていてもいいですか?
両思いになれたらいいな。
でも、あなたの視線の先には違う人がいる。
少し寂しいな。
"そう思いながら君を今日も隣の部屋から覗いている。”
『私だけ』
最近、「私だけ?」って思うことが多い。
友達に共感を求めても誰も共感してくれない。
正直つまらないよ 共通点が少なくて話が盛り上がらないんだから。
でもね、これは私だけなんだよ!
私以外誰もいない私だけの個性♡
胸を張って!
『最近の悲しい出来事』
大学のAO入試を受けに行った。
面接と言うより面談に近いため、余裕だろうなんて思っていた。
でも、甘く見ては行けなかったのだ。
これは落ちた...
そう確信してしまったのだ。
通過発表まで時間がある。
それまでのドキドキが抑えられない。
今の苦しみから脱するには受かるしか方法がない。
いつものポジティブ思考は消え、ネガティブ思考に変わる。
もう二度とこの苦しみは味わいたくない。
七夕に願った。
「大学に受かりますように」と。
神様は叶えてくださるでしょうか…
大人は何もわかってくれない
適当な返事 自分と反対の意見
そうじゃない!
共感して欲しいし わかって欲しい
大人は嘘つきだ
わからなかったら聞いてと言われた
聞いてもよくわからないし
ちゃんと教えてくれない
私は嫌われている
それは私が嫌っているから
誰でも嫌いな人はいる
嫌いな人に怒られるのも嫌だけど
褒められるのも嫌だ 嬉しくない
嫌いな大人はもういらない
一人にさせて