今日は誰にも言ってない夢の話をする
信じてもらえるとは思ってない
けれど、本当に見た夢の話
※天災の話、自◯を考える話が出てきます。ご注意下さい。
約4年前水害にて幼少よりお世話になっていた方を亡くした
私も被害に遭い、生活スタイルが大きく変わった
そのせいか、大丈夫だと思っていた私の心は知らず知らずのうちにやられていたらしく、漠然とだがタヒを考える時間が出てくるようになった
3ヶ月程経った頃だっただろうか
夢にその方が現れた
その方は、水害以前に病死された仕事仲間と2人で黙々と作業をしていた
私も手伝おうと2人の元に歩み寄ったが
「まだこっちに来たらダメよ」
そこで私は目が覚めた
今では心も暮らしも安定して来年度から大学生である
能登半島地震に遭われた皆様に、1日でも早い復興をお祈り申し上げます。
《こんな夢を見た》
君の見える世界は
私が見ているこの世界 君の見ているこの世界
それはそれは美しい それはそれは汚いらしい
私が見ているこの世界 君の見ているこの世界
それはそれは汚い それはそれは美しいらしい
さて、タイムマシーンをいつ使おう
《タイムマシーン》
あなたは私に何を望む
静寂か喧騒か
私はあなたの望みを聞くだけで
叶えることはできない
だが、あなたを見守ることはできる
特別な夜へようこそ
《特別な夜》
闇に潜むは恐ろしいものばかりか
たぶん、そんなことはない
周りが闇色に見えているだけ
自分の目が慣れるまで自分も目を瞑ればいい
そしたら自分も闇色に染まる
自分は恐ろしいか
いや違う
自分だけが知っていればいい
恐ろしくないと
海の底を歩き続ける私は美しい
《海の底》
近くにいるようで、心の遠く離れた君へ
君と本当に会えるのはいつでしょう?
次に会った時君が私を覚えているとは限らない
私も君を覚えていないかもしれない
だから今すぐ君に会いたい
《君に会いたくて》