8/31/2025, 11:35:26 AM
窓辺から射し込んだ夕陽。
照らされた日誌と、鉛筆の香り。
───泣くな、鳴くなよ。
ミスター・ツクツクボウシ。
【8月31日、午後5時】
8/22/2025, 9:19:38 AM
寄り添い合うは、つがい鳥。
地に足つけるも、宙に浮くにも。
【君と飛び立つ】
8/19/2025, 1:57:30 PM
見惚れていたんだ。
瞬きも忘れる程に───。
【なぜ泣くの?と聞かれたから】
8/18/2025, 3:22:05 PM
───晩夏の跫音。
法師蝉が告げる終焉の音。
【足音】
8/15/2025, 10:35:16 PM
───人生の遊び方を忘れる前。
見るもの全てに心が震えた、夏休み。
【!マークじゃ足りない感情】