『突然の別れ』は出来れば経験したくない。
なぜなら、何の心の準備もないまま、挨拶を
することも出来ず目の前からいなくなって
しまうことを意味するからだ。
父が入居している介護施設にとても頼りに
なる看護師長さんがいた。年末にいつも通り
挨拶をし来年もよろしくと言っていたのに
今年に入ったら突然退職されていた。
とてもショックだった。せめて挨拶だけでも
したかったな。彼女がどうしているかは不明
だが、益々のご活躍を祈っている。
〜お題『突然の別れ』〜
『恋物語』ですぐに思い浮かぶのは
「小さな恋のメロディ」と「ローマの休日」。
どちらも古い映画ですが名作ですよね。
前者のようなハッピーエンドは勿論好きですが、
後者のような切ない結末も余韻に浸れるので
好きです。
『ラブストーリー』というと軽い感じがしますが
『恋物語』というと日本語ならではの響きで上品
な感じになるから不思議ですね。
〜お題『恋物語』〜
「真夜中のおやつ」「真夜中のゲーム」
「真夜中の電話」「真夜中のデート」
「真夜中の訪問者」...など。
『真夜中』をプラスするだけで特別感
が増し、ストーリーが展開されていく感じ
がするから興味深いですね。
今回のお題で気付かされました。
〜お題『真夜中』〜
『愛があれば何でもできる?』...この問いは
自分自身を犠牲にしても、その人のために
何でも尽くせるか?ということだと思う。
もしかすると愛の対象によって答えが変わる
のかもしれない。例えば愛の対象が自分の
子供だったらどうなるだろう?
子供がいないので何とも言えないが、もし
いたら”NO”から“YES “に変わるのかもしれ
ないと思った。
〜お題『愛があれば何でもできる?』〜
『後悔』という言葉は嫌いなので出来るだけ
使いたくない言葉の一つです。
後悔が全く無いと言ったら嘘になりますが
「たられば」を言っても仕方ない。
その時にベストだと思って行動した結果なら
後悔はしない。失敗したならそれも良い勉強
と次に活かすまでの話。
実はそんな風に考えられるようになったのは
ここ10年くらいの話です。きっとそれなりに
歳を重ねてきたからかもしれませんね。
〜お題『後悔』〜