『楽園』=パラダイス、天国。悲しみも痛みもなく、
穏やかで美しい完璧な場所。...もし、そんな場所が
あるなら行ってみたいけれど、毎日続いたらきっと
飽きてしまうだろうなと思う。
日常は辛い事、悲しい事など大変な事も多いけれど、
その分楽しい事だって沢山ある。
もし『楽園』があるのなら、あの世へ旅立つまでの
お楽しみということでいいかなと思う。
〜お題『楽園』〜
『風に乗って』飛んでくると非常に困る物...それはスギ花粉。スギは風によって花粉を遠くまで届ける風媒花と呼ばれる植物。スギには何の罪もないけれど、花粉症の身にとっては花粉の飛散時期はスギの事を少し恨めしく思ってしまいます。
それに対して『風に乗って』飛んでくると嬉しい物...それは桜の花びら。服に偶然くっついたまま一緒に帰った時は、ちょっと嬉しい気持ちになります。きっとそれは、桜からプレゼントを貰った気持ちになるからなのかもしれません。
もっと考えれば『風に乗って』飛んでくる嬉しい物や困る物は色々ありそうですね。
〜お題『風に乗って』〜
『刹那』は小説で出てくるくらいで、日常で使ったことは一度もないです。
調べると色々な文例がありましたが、中でも一瞬だけ現れてすぐに消えてしまう美しさを指す「刹那的な美しさ」「刹那的な美」という表現が素敵だなと思いました。
この表現ですぐに思い浮かんだのは「桜」。頭の中で満開の状態からハラハラと舞い散る美しい桜の映像が浮かびました。
今回のお題は難しかったですが、言葉を知る良い機会となり感謝しています。
〜お題『刹那』〜
地球規模で考えたら自分の存在なんて一つの点に
過ぎないのかもと思う。
一つの点であっても、縁あってこの時代に存在して
いる。一度しかない人生、悔いが残らぬよう寿命が
尽きるまで大切に生き抜く...それが『生きる意味』
かなと思う。
〜お題『生きる意味』〜
争い事の発端は双方の『善悪』の捉え方が
真っ向から違う事によるのかもしれない。
日常の些細な言い争いでさえ、突き詰めれば
『善悪』の捉え方の違いなのかも。
法できっちり区別出来る事以外は、時には
善でも悪でもない「グレー」な考えも必要なの
ではと思う。
〜お題『善悪』〜