ハッピーエンド
ハッピーエンドかは人それぞれ違う
周りからみるとバットエンドなのが
ハッピーエンドだと思ったり
周りからみるとハッピーエンドなのが
バットエンドだと思ったり
例えば恋愛ドラマにはヒロインと主人公の
関係を崩そうとする人物がいたりする
その人は主人公のことが好き
でもヒロインも主人公が好き
そういう場合 だいたいヒロインと主人公が
結ばれるドラマ的にはハッピーエンドなのかも
しれないけど もう一人の主人公が好きだった
人からすればバットエンド
だから視点変えるとどんなエンドか変わる
私はヒロインではなく
脇役で自分の恋が実らなかったのに
ハッピーエンドといわれる側の人なんだろうな
ないものねだり
私はあるものの方が少ないけど
一つだけほしいものがある
それは幸せな生活
好きじゃないのに
人間関係って難しいよね
いっそ友達なんかいらないって思ってしまう
一人は楽
けど少し寂しい
だから嫌いでも好きでもない
一人なんて好きじゃないのに
一人を望んでしまう
それくらいに人間関係に悩んでいるということ
特別な存在
私にとっての大切な存在は推し だけど
特別な存在 それは世界中の皆
だってこの世にいる一人一人がオンリーワン
でも私にとってのナンバーワンは推し様かな
バカみたい
いつメンがいなくなって独りになるのは嫌だ
私は小学校生活が楽しくなかった
嫌われたくなくて思ってもないこと言って
その子の目ばかり気にしてた
独りになりたくなくて楽しくもないのに笑って
自分の意見は全て飲み込んでいた
気をつかう毎日で疲れていた
小6になっていつメンが変わった
やっぱりその子たちといても嫌なことはある
でもその子たちといるときが
一番素の自分をだせた
休み時間いつメンでバカみたいに笑っていた
本当にバカみたいだよね私
同じクラスにもっといい人はいたのに
友達関係で悩んで 視野が狭かったよ
私は今12歳 人生の半分小学校に通って
一年くらいしか仲良くなかったし
私含め3人いるいつメンのうち1人が
違う中学校に行っちゃうけど
それでも私達の絆の強さは変わらないと
私は思う
またバカみたいなことして
バカみたいに笑おうね