8/14/2024, 3:38:11 PM
ほら行くよ!
その合図で急いで乗った後ろ側。
後ろだけれど夏の風がとても心地よい。
しっかり掴まって?
そう言われてされるがまま、あなたに
後ろから抱きつく。
夏なのに暑くない心地よい、ちょうどいい暖かさ。
自転車に乗って始まる恋って
変なの…。
そういう私の頬も耳もほんのり赤い。
8/12/2024, 12:20:25 PM
君の奏でる音楽が好き。
とっても安心するんだ。
耳だけが聞こえるって最初は絶望だった。
でも、おかげで最後は幸せ。
だから、
何年ぶりに聞いた音。
君のこの音楽があるだけで、
安らかに眠れる。
8/11/2024, 2:48:32 PM
向日葵畑で私が話したことを
キラキラとした目で見てくる、
麦わら帽子を被ったあなたが好き。
8/10/2024, 6:56:21 AM
何でもかんでも上手くいかなくたっていい。
そう教えてくれたのはキミだった。
そういうキミが一番、カンペキに見えたのは
なぜなんだろうか?
8/7/2024, 12:46:02 PM
最初からわかってたんだ。
この思いが伝わらないことも。
最初から…
ああ、君はそんなふうに笑うんだ。
最初から決まってたんだ。
この想いが永久に叶わないことを。
気づいた時にはもう、遅かった。