12/20/2025, 6:36:41 AM
手のひらの贈り物
小さい頃、大きくて暖かい
大人の手のひらに憧れていた
それから成長し
手のひらは無事に大きくなった
けれど、その手のひらに
暖かさがあるかは分からない
あの暖かさは自分では気づけない
手のひらの贈り物だったのだろう
12/18/2025, 10:18:41 AM
心の片隅で
誰しも人間には
真の姿と虚構の姿がある
いつも見せる顔の裏には
心の片隅で様々な感情を溜めている
誰もが我慢し誰もが分かり合う
そういう関係のなかで過ごしている
心の片隅に留めるその気持ちは
解放して良いものと
グッと持ち帰るものがある
自身を保つ虚構の顔は忘れることなく
心の片隅の真の顔を吐き出せる
そんな人と出会いたい
12/18/2025, 7:38:05 AM
雪の静寂
シンシンと降り積もる雪
静かに音も立てず降り積もる
いずれ足は埋まり
人の背丈ほど積もり
さらに見上げるほど高くなる
静かに降る雪は
大きな物へと変わり
幸も不幸も与えてくる
12/16/2025, 1:22:43 PM
君が見た夢
君が見た夢に
僕はいるのだろうか?
僕がいる世界を
君は夢見てるのか?
そう考えると
眠れなくなるほど不安に感じる
君が夢に見る僕と
君の隣にいる僕は
どれほどの差があるのか
考えても仕方がないけど
考えずにいられないのだ
12/15/2025, 11:17:58 AM
明日への光
明日への光は
見えない果てまで照らしている
光は何を目指し何の求めて
伸びているかはわからない
明日への光は全てでなく
君を支える一つに過ぎない
どの光を掴み
どこまで光に導かれるか
それは自身の心に聞いてみると良い