心の境界線
心にはいくつかの区切りがある
喜怒哀楽愛悪欲……
様々な感情に揺さぶられながら
生きている
自分には必要ない、出てきてほしくない
そんな感情もある
しかし一つも欠けてはならない
それぞれの感情にそれぞれの顔があり
その顔全てがあなたの真の顔
心の境界線の線を緩めることはなく
全てを抱きかかえることのできる
包み込む境界線を常に持てるように
透明な羽根
人は皆、大きな羽根を抱えている
しかし、その羽根を堂々と見せ
豪快に羽ばたこうとする者は少ない
それは、羽根が破れ落ち
自身が欠落してしまうのを
見たくないから
しかし、飛ぶことは諦めてはいけない
「苦難によって多くを学び
逆境によって心はより良くされる」
これはかつてこの大空を飛んだ
2人の挑戦者の言葉だ
飛べた者が挑戦者ではなく
飛ぼうとした者が挑戦者となる
目に見えない透明な羽根は
いつでも羽ばたく準備ができている
灯火を囲んで
かつて揺らめいていた灯火も
いつか大きくなると願う灯火も
今を揺らめいている灯火も
必ず隣には誰かがいた
この星に誕生した灯火は
数々の灯火を見て
時にはふれあい
時には消し合い
その灯火が消えるまで
揺らめき続けている
今年、この国に灯るであろう66万の灯火を
いつまでも灯せるよう囲み続けたい
冬支度
寒く厳しい冬
その冬を今年も越せるように
我が家では既にコタツを用意した
肌寒い外から帰るとすぐに
温かなこたつに包まれる
冬には様々なイベントが待つ
外は寒くも内は温かい
そんな日々がそろそろ来る
そんな胸の高ぶりが
僕の今年の冬支度
時を止めて
幸せな時間
それは二度と手放したくない時間である
だから時を止めて一生の時間を
費やしたいと思う
しかしその時間は
誰かにとっては不幸な時間かもしれない
一生の時間を費やしても
抜け出したい時かもしれない
時は進めば幸せは逃げていく
しかし次の幸せが近づいてくる
自分の幸せも誰かの幸せも