「大事にしたい」
友達を大事にできる人でありたい。
中学生の時に一度、友達のちょっとした秘密を漏らしてしまったことがあった。そのときは本当に心から反省した。また信用してもらえるとは思ってなかったけど、少しづつまた仲良くしてもらって嬉しかった。
これを機に高校で友達を作った時は、外に何も漏らさないように内容をなるべく忘れることにした。
あと変わったこととしては、「それ私に言って大丈夫なの?笑」を使うようになった。一度裏切ってしまったからこそ本当に信用されているのか分からないから相手に確認してしまうようになった。でも友達は私を信用してくれているから「うん、言う」という感じで教えてくれる。今でもこの言葉を使う時がある。
大切なものだから友達を大事に…というよりは私が裏切る形にならないようにしっかりと気をつけると言う意味で友達を大事にしたい。
「時間よ止まれ」
楽しい時ほど時間が過ぎるのは早く、嫌な時ほど過ぎるのは遅い
今まで楽しいと思ったものほど、時間が止まればいいのにと何度も思った。1番印象的なのは高校の文化祭。私は当日より前日準備が大好き派。特に2年の時の出し物はかなりお化け屋敷っぽくなり準備の時も若干暗い中すっごく楽しみながら準備をした覚えがある。もうお昼ご飯?!もう帰る時間⁈もっと残りたい!と。文化祭なんて学校でしかないわけだからあの時の楽しさは一生経験することがないだろう。もう一回やりたい…
「夜景」
私の家は、地面自体が若干高いところにあるため少しだけ景色がいい。海とかではなくビルが見える。
前回の花畑に続いて、、だが夜景というのは何を見るのが正解なんだろうか、
私が見るのはビルの光漏れや赤く点滅しているやつ、天気が良ければ星や月といったところだ。風情があるとは思わないがいつも見ている景色と打って変わっている様子を見ている。でも数分も見れない。1分あれば十分楽しめてしまう。性格上、せっかちなのも影響しているのだろうか。
夜景の楽しみ方に正解はないんだろうが、皆んなはどういう風に見るのだろうか。
「花畑」
花畑には自ら行こうとは思わない。
理由の一つに、花の種類が分からないというのがある。
超王道な花しかわからないため、こんな花が、こんな色が咲いている なんていうのが楽しめない。正直言うと「こんなのどこにでもあるじゃん」と思ったりしてしまう。
とはいえテレビに映る、広大な敷地の一面に花の絨毯が広がっているのは綺麗だなと思う。ああいうのは自分の目で見た方がもっと感動するとは思うが、足を運ぶまでが気が重い…
「空が泣く」
お題を見て、とたさんの"紡ぐ"という曲を思い出した
私が笑えるように、代わりに空が泣いてくれるらしい
考え方が素敵でとても気に入っている曲だ。
誰かが私の代わりに泣いてくれたら、どれだけしんどい思いをせずに生きていけただろうか。でも挫折を経験してこそ強くなれるにちがいない