「優越感、劣等感」

そんなものがあろうがなかろうが、自分自身は変わらない。
優劣をつける生き方をしてると、つまらない。
劣等感から、這い上がることに力を尽くすくらいならば、
今の自分を超えることだけを考えるようにすればいい。

「これまでずっと、自分の素を出せなかった」


自分の素ってなんだろうか。

ストレスや生き方でこんな風になってしまっただけではないだろうか。

今の自分は、行き場のないストレスから人にあたる、最悪な人。

でも、わかって欲しい。

とっても、つらい…のさ。

「1件のLINE」


「またね」
そのひと言は、果てしない希望と絶望に挟まれたままでいた。
どちらに転ぶか、予想もつかない…。
良い方であれと願うばかりだった。

「朝、目が覚めると泣いていた」
ずっと好きだったあの人を諦めようとしている自分の想いと、今目の前にいる好きになった人への想いが重なってなかなか寝付けなかった昨夜。
ずっと好きだった人が夢に出てきて、俺に手を振り消えていった…。
何故だろう。今、幸せなはずなのに、どうしても涙が止まらない。

「私の当たり前」
俺にとっての当たり前は、幸せになる権利があること…と信じる