私にとって当たり前でも
みんなにとっては当たり前じゃない
ちゃんと周りの人に寄り添って
生きていける人でもありたい

旅に出て
慣れ親しんだ街の明かりを
みつけると
何故かホッとする
お帰りってね

大切な人達が
笑顔で過ごせるように
短冊に願いを込めて

初めての友だちは
何才だったのだろうか
いくつもの友だちと
出会いと別れを
繰り返しながら
大人になっていく
そして大切な友だちは
いつも会えなくても
ずっと会えなくても
会えば一瞬で
私に戻れる存在
今でも一緒に思い出を
重ね続けている

自分に自信のないときは
星空を眺める
街の中でみつける星たちは
まばゆい光を放ちながら
長い道のりを歩んでくる
小さな存在の私でも
いつか光り輝けるように
星空見上げて前に進む