花畑
見渡す限り、キラキラっと、お花畑がひろがっている。キレイだなぁ。お花畑をお布団に、眠ってしまった。
目が覚めたら、夜になってた。フクロウが、ホーホーと鳴いている。
見上げると、星くずがちりばめたキラキラの夜空。もう、すごくキレイで吸い込まれそう。うっとりしてると、また、フクロウの鳴き声で、我にかえる。
すると、目の前に広がるお花畑にダイヤモンドみたいなキラキラが散りばめてる。色とりどりのお花がダイヤモンドにくっついて、沢山の宝石が生まれてる。そして、宝石が星になってく。
ここはどこなの?私は何を見てるのだろう?
こんな沢山の天然の宝石を独り占めの世界。
きっとここは、お花とダイヤモンドの星が生まれる大星雲。沢山の星のあかちゃんが誕生するんだ。
私だけの秘密の世界にしよう。
空が泣く
明日は、中秋の名月です。
今日も、昨日も、一昨日もキレイな月が出ていました。
明日の天気予報は微妙ですが、お空に願いを込めて、「明日も泣かないでくださいね」
みんな、イイ子にしてようね。
世界に一つだけ
数年前、手芸にはまっている時期がありました。
ミシンで、カバン、ナップサック、ポーチ、ワンピースなど、作りました。
手芸屋に行くと、素敵な生地が沢山あり、特に、花柄や鳥柄が好きで、選ぶのも楽しみでした。
他に、レジンで、ブローチも作りました。
イヤリングやブローチを作りました。
特に、お気に入りのものが、インコのブローチです。
我が家は、事情で、動物を飼わないので、自分で作ったインコのブローチ見て、癒されています。
世界に一つだけの自分の手作りのものが、出来上がるとうれしいです。
時をつげるSTORY
50歳近くなって、感じるようになった。
なんとなく、私は、そんなに長生きしないだろうなと。体力的にそう感じる。
若い頃、仕事などでかなり身体を酷使してたから、その頃の疲れがずっと残っている感じがする。
後、どれくらい生きるのかな。
終わりの時をつげるのは、神様。
私は、その時まで、一生懸命生きる。
悔いのないように、自分、周りの人の気持ちを考えて行動したい。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
貝殻
貝殻story
子供のころ、海辺でキレイな貝殻をみつけた。
うれしくて、また探す。キレイな貝殻を誰よりも先にみつけるぞーと、必死になっていた。
手のひらいっぱいになるまで。
友達と見せあいこする。
わたしの方がキレイな貝殻をいっぱいとったと、優越感にひたる。宝物にしよっと。
子供のころのそんな出来事、今思うと、微笑ましいなぁと、思う。
いつからか、貝殻を見ても、ときめかなくなった。
どうしてかな?日々の忙しさに追われてかな?
せっかく、奇跡の地球にうまれてきたのだから、壮大な自然を美しいと、キレイな貝殻を素敵だと思える心のゆとりを大切にしたいです。