時をつげるSTORY
50歳近くなって、感じるようになった。
なんとなく、私は、そんなに長生きしないだろうなと。体力的にそう感じる。
若い頃、仕事などでかなり身体を酷使してたから、その頃の疲れがずっと残っている感じがする。
後、どれくらい生きるのかな。
終わりの時をつげるのは、神様。
私は、その時まで、一生懸命生きる。
悔いのないように、自分、周りの人の気持ちを考えて行動したい。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
貝殻
貝殻story
子供のころ、海辺でキレイな貝殻をみつけた。
うれしくて、また探す。キレイな貝殻を誰よりも先にみつけるぞーと、必死になっていた。
手のひらいっぱいになるまで。
友達と見せあいこする。
わたしの方がキレイな貝殻をいっぱいとったと、優越感にひたる。宝物にしよっと。
子供のころのそんな出来事、今思うと、微笑ましいなぁと、思う。
いつからか、貝殻を見ても、ときめかなくなった。
どうしてかな?日々の忙しさに追われてかな?
せっかく、奇跡の地球にうまれてきたのだから、壮大な自然を美しいと、キレイな貝殻を素敵だと思える心のゆとりを大切にしたいです。
きらめき
新しい仕事を始めて、5ヵ月が経った。
やりがいがあって、充実してる。
しかし、初めてすることばかりで🔰上手くできず、失敗する。その都度、上司が、的確なアドバイスをしてくれて、勉強になる。
失敗して、教えてもらうという繰り返し。失敗をおそれず、果敢にチャレンジしている。
時には、へこむこともあるが、自分に、頑張ってるよ!すごい!と褒めてあげたい。
その先の成功より、日々の頑張りが、きらめきだと思う。
そして、感謝の気持ちを大切にね。
開けないLINE
長々、書いてそうなLINEとか、グループLINEで、みんなのトークに乗り遅れたりしたときや、開けないというか、開くの億劫だなぁと思うことあります。
LINEは、既読がつくので、なるべくスピーディーに 返信しないといけないと思ってしまうし。
とても便利なツールでありがたいですが、あまり、縛られ過ぎないようにしないと、疲れると思います。
不完全な僕
不完全で良い。
完全な人なんか見たことない。
月並みな言葉だけど、足りないものを補い合えばよい。
コンピュータみたいにプログラム組んで、何でも1人で出来るようだったら、他人なんか必要ない。
向き不向き、得意不得意がある。
会社など組織で、適材適所に、人材を配置できる能力のある管理者がいたら、上手くいくんだろうなぁ。
みんなが、人や自分の得意不得意を知って、助けたり、頼ったり、思いやりを持って過ごすことができたらなと思います。