あいまいな空
子供に聞かれることがある。私の子供の頃のこと。学校、楽しかった?と。
答えに、いつも困る。「う~ん、まあね」とあいまいに答える。私の子供時分、学校時代は、あまり良い思い出がない。小中高時代のこと、あまり、思い出して語りたくない。
同年代の人同士の会話は、大体、中学高校時代は、どうだった?部活は?というような話で盛り上がったりするけど、そういう話は避けたくなる。
子供に聞かれても、あいまいにしか答えれないほど嫌だったんだなぁと実感する。
けれども、だいぶ大人になった現在は、とても充実してると思う。
それは、ある時から、ある本に出会って、何でも前向きに考えることが出来るようになり、辛かったことも乗り越えて、周りの人に感謝の気持ちも生まれて、良い方向に導かれたからです。
過去を変えたり、消したりすることは、出来ないので、過去のことを聞かれても、あいまいにしか答えられない。それは、変わらないと思う。でも、私は、現在のことが、気持ち良い快晴のようにはっきり話せるから、良いんだ(^-^)
あじさい
あじさいは、梅雨時期の癒しみたいな花です。
雨ばかりだと、ジメジメ嫌ですし、ジメジメが続くと、アレルギーがでてくるし、なんだかなぁ┐(´д`)┌と思いますが、あじさいを見ると、なんだか、うれしくなります。
沢山さいてたりすると、ステキだなぁと元気をもらえます。
あじさいは、梅雨でうつうつとしてしまう私達に、元気だして!ずっと続くわけじゃないんだから、夏はすぐそこだよと励ましてくれる心のやさしいお花であり、雨が降ることも、地球の自然、植物の営みに必要なのよー、ジメジメして嫌だって思わないで、私達を見て、楽しんでねと、自然環境の大切さも優しく語りかけてくれてる素晴らしいお花だと思います。
好き嫌い
子供のころ、体育の授業が、嫌だった。運動が苦手で、運動会のかけっこもいつも敢闘賞のシールしかもらえず、跳び箱も飛ぶことができなかった。プールの授業も泳げなくて、すいすい泳ぐ友だちが、うらやましかった。すごい劣等感を感じていた。
けど、6年生最後のプールのテストで、一生懸命死にものぐるいで泳いで、25メートル泳ぎきれた。あの時の嬉しかった気持ちは、忘れられない。
嫌いだった水泳が好きになれた。
苦手なことでも頑張れば、できるんだ!
あれから、40年近く時が経った。今、子供が、プールの授業が大嫌いと夏になると言う。泳げないから。私と同じで、運動が苦手。
泳ぐことは、いざというとき、自分の身をまもるためにも重要なんだと教える。それでも中々分かってもらえず、プール嫌いと言う。気持ちはわかる。私も子供のころそうだったから。
でも、分かってもらえるまで、根気よく伝えなくては。少しでも泳げるようになって手応えを感じてもらえれば良いな。そして、プールの授業が好きになってほしい。嫌々するのは、本当につらいから。
頑張って(^-^)/
街
街に行くと、ウキウキしませんか(^-^)/
とくに何の目的がなくても、ただ、ウィンドウショッピングするだけでも面白いです。時間を忘れて、いろんなものを見ます。そんな中、あっ、これっ!ていう良いものにであって、思いきって購入して、ラッキーだなと思ったりします。
私は、田舎育ちだからなのかな、街というと、何だかそんな普通のことが、ワクワクしながら、思い浮かぶのです。
やりたいこと
若いころは、やりたいことが沢山あって、あれもこれもと欲張って少しづついろんなことをかじっている感じでした。いろんなことに興味をもつことは、良いことだけど、極めることができない。欲張ってあれもこれもは、大成されないからダメだとわかりました。そんな失敗も経験し、今は、これと思う1つのことに頑張ること出来ていると思います。