11/8/2024, 3:15:54 AM
貴女と私は全然違う
趣味も好みも、生まれた環境も
だけれども惹かれたのは、きっと何かがあるからなんだろう
感性と倫理感、他にもいろいろ
違うところも認め合い、そうして繋がっていくんだ
11/7/2024, 3:18:16 AM
柔らかい雨が肌を突き刺す
まるで空の涙のようにしとしとと降る雨は、私たちの心模様をあらわしているよう
光に反射して照らされて、思わず歓喜の声を上げる
これがもしこの戦いに負けていれば、冷たい冷酷な雨だったのだろう
11/6/2024, 3:14:16 AM
一筋の光を求めて、私は踏み出す。
今や、その輝きは手を伸ばせば届く距離にあった。
そして、私はそれを掴む。
それは、まるで夢のような光景だった。
未来を掴み取るのだ。
11/5/2024, 3:18:31 AM
愁う秋の訪れは、どこか哀愁を誘う
来る北風と色づく紅葉が、色気のある影を持ってくるのか
私の心も、どこか哀愁の心持ちに染まっていく
11/4/2024, 4:18:22 AM
鏡に手を合わせる
向かい合わせの自分は、まるで本当の自分と正反対のように見える
見た目は同じなのにな、と自嘲していると
鏡の中の自分が、ニヤリと笑いかけたような気がして、背筋がゾクリとする
君は一体、何を考えているの
同じ存在なのに、ついつい問いかけてしまうんだ