10/19/2024, 3:21:29 AM
爽やかな秋晴れ
いつのまにか熱風から冷たい空気に変わる
私の心も少しだけ秋の空気に当てられる
心変わりの昼下がり
10/18/2024, 3:33:04 AM
忘れらんねえものは、この世にごまんとある
だけど忘れたくないものほど忘れてしまう
どうしてなんだ
私は、忘れたくなかったんだ
あの日の思い出を
見た目を、匂いを、人の感触すら、もう覚えていない
まるで残り滓のように脳に残った、微かな記憶でしかないんだ
10/17/2024, 3:34:43 AM
柔らかな陽光が降り注ぐ
太陽の光だ
その光と熱は、何を地球に齎すのか
人類の希望の光となりて、日々を彩っている
10/16/2024, 3:47:10 AM
鋭い眼光は獲物を捉え、離さない
まるで鷹のような、目だ。
そしてその鷹は獲物に喰らいつくかのように大口を開けると、 そのまま口の中に手を突っ込み、何かを摑み取るとそれを勢いよく引き抜く。
そして、引き抜いた手の中にあったのは 野盗の頭部だった。
10/15/2024, 3:23:28 AM
高く空を駆けて、何も考えずに舞っていたい
考えるのに疲れた私は、そんなことを考える
私の心はいつだって疲弊し、逃避する
頭の中の私はきっと開放感に満ちていて、素敵なんだろう