10/9/2024, 3:15:12 AM
まるで戦場のような仕事の束の間のティータイム
お菓子とお気に入りのお茶を手にして、だれも介入できない場所へ
甘いお菓子と、濃い紅茶の香りが鼻腔をくすぐる
毎日忙しくて目が回りそうだけど、この時間だけはなんとしても守っていきたい
10/8/2024, 3:21:43 AM
力を込めて、拳を握る
悔しさか憎しみか、この思いをバネにして
自分ができる、精一杯を
この一撃に込める
10/6/2024, 1:53:58 AM
一面に瞬く星の調べは、まるで自然のオーケストラだ。
この調べこそ、地球の鼓動であるように思われた。
どこか懐かしく感じるのは……気のせいだろうか?
その幻想的な景色に感動しながら、俺たちは悠々と夜空の下を歩き始めた。
10/5/2024, 4:37:00 AM
私と一緒に、踊りませんか?ぜひ、エスコートさせてください」
そう言って手を差し出してくる。
……この人がわたしの手を取ったらどうなるんだろう? ここは舞踏会だ。踊るのは男女とは限らない。……この手を取って、一緒に踊れたら幸せかもしれない。
でもダメ。わたしには想い人がいるから。この手を取ったら、私が私でなくなっちゃうから。
10/4/2024, 3:27:27 AM
生まれ変わっても、またあなたと巡り会えたら
どんなに素敵なことでしょう
きっと姿形が変わったとしても、私はあなたを見つける自信があるわ
だってこんなにも、愛しているのだもの