7/29/2024, 3:18:54 AM
祭囃子がピーヒョロロ
赤い提灯が立ち並び、賑やかな様子を見せる
その陽気に踊る中では、猫も杓子も関係ない
人混みにふと目を凝らしてみれば、陽気な音に誘われて
人ならざる物の怪も居てるかもしれないね
7/28/2024, 4:42:22 AM
神様はなんでもお見通しだった。
だから、たとえ心の底から彼女のことを信じていてもその違和感が拭えなかったことも、不安な気持ちを抱えていることも全てわかっていたのだ。
その無垢な瞳の奥には何が見えているのか
何を考えているのか
僕はエスパーじゃないし神様じゃないからわからない
だけど、この予感を信じていいのか
諦めるべきか
神様はなんでも知っていたのだ
7/27/2024, 3:37:57 AM
誰かのためになるならば、できることをしたい
……というのは、自分に余裕のある時しかできないのだ
いくつかボランティアの類を調べてみたが、まだまだハードルは高く、結局できないままが多い
もっと気楽にできたらいいなあ、と思うばかりである
7/26/2024, 3:29:02 AM
鳥籠に囚われた鳥は、いつしか飛ぶことも忘れてしまう
止まり木に足をつけたままのその鳥は、何を考えているのだろう
そして、その行く末も
自由に飛ばさせてあげるべきなんだろうか
そう自問自答を繰り返す
7/25/2024, 3:20:47 AM
友情の一撃
それは愛と信頼の証の拳
今まで築いてきたココロの御言葉
亀裂となるか、さらに深まるかはこの一撃を受ける覚悟で決まる